野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号
加えて、原油高騰による燃料、ガソリン、灯油価格の高騰や、円安などによって生鮮食品、生活必需品の値上がりが続き、市民の暮らしに深刻な影響が及んでいます。 とりわけ、生活困窮世帯への影響が心配されます。11月8日、私は粟市長に生活困窮世帯と困窮学生に食料品、生理用品の無料配布、灯油の購入費補助をと要望書を出させていただきました。
加えて、原油高騰による燃料、ガソリン、灯油価格の高騰や、円安などによって生鮮食品、生活必需品の値上がりが続き、市民の暮らしに深刻な影響が及んでいます。 とりわけ、生活困窮世帯への影響が心配されます。11月8日、私は粟市長に生活困窮世帯と困窮学生に食料品、生理用品の無料配布、灯油の購入費補助をと要望書を出させていただきました。
また、現状の灯油価格の高騰を受けまして生活困窮世帯を対象に灯油購入費として1世帯5,000円を助成するぬくもり灯油助成事業、さらに将来出産を希望される夫婦を対象といたしまして健康状態を確認する健診と妊娠に関する健康教育を受けるプレ妊活健診に係る所要額を追加するとともに、各種事務事業の調整を行うものでございます。
現在の灯油価格は、昨年11月との比較では18リットル当たり500円程度安い状況でありますので、福祉灯油の助成については考えておりません。 以上でございます。 ○副議長(林直史君) 新後由紀子君。 ◆(新後由紀子君) 多分そういう答弁になるだろうと思いました。
長期にわたるデフレ不況が続いている上に円安による原材料価格の上昇もあり、以前1リッター80円台の灯油価格が11月では102円でした。灯油販売所の方に聞くと、「ここんとこ徐々に上がってきていて、今後上がることはあっても下がることはない」と言われましたが、事実、12月に入ったら納品書には1リッター104円となっておりました。
当時の灯油価格は、ことし12月の価格の1,760円、70円台を推移しておりました。この冬、こうした緊急対策を市長は実施されるお考えはないでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(岡本克行君) 中村健康福祉部長。 〔健康福祉部長兼福祉事務所長(中村直人君)登壇〕 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(中村直人君) 低所得世帯への福祉灯油の実施をという御質問にお答えいたします。
平成17年度以降において、乾燥施設の燃料である灯油価格の高騰に伴い、乾燥車による汚泥処理単価も上昇してまいりました。このため、平成18年度以降は灯油価格を考慮しながら、民間委託をも併用しつつ乾燥車を稼働してまいりましたが、平成21年7月以降は休止しております。汚泥処理は安価な民間処理を実施しておるところであります。
灯油価格は、その意味で昨年の夏以前の価格まで下落していること、また国が家計への緊急支援として定額給付金の支給を予定していることや、本市の財政状況などもあわせて考慮いたしましたところ、この福祉灯油制度については本年も実施をしないということに決定をいたしましたので、何とぞご理解を賜りますようにお願いを申し上げます。 2番目の雇用問題についてのご質問にお答えをいたします。
原油価格の高騰に対する緊急対策に関する意見書 最近の原油価格の高騰は異常であり、東アジア経済の高成長による需要拡大と不安定な中東政治情勢、投機資金の原油取引市場への流入などが原因と考えられるが、実態として、農林水産業、製造業などの燃料油を使う事業者などの経営を強く圧迫するとともに、付随するガソリン、灯油価格の高騰は国民生活に直結した重大な影響を及ぼしている。
灯油価格の助成のみが支援事業ではないということ、あるいは本市の財政状況についても十分ご理解を賜りたいと思います。 私のほうからは以上であります。 ○議長(小山栄君) 総務部次長。 (総務部次長兼税務課長 竹島忠男君登壇) ◎総務部次長(竹島忠男君) 高田議員の税金の収納について、景気低迷の中、収納率の動向はどうなっているかとのご質問にお答えいたします。
中小零細企業は、ガソリンや灯油価格の急上昇でも価格転嫁ができず、経営が一層厳しくなっております。 中でも生活困窮者世帯や身体障害者世帯、高齢者世帯など社会的弱者への影響は深刻です。社会の格差と貧困が広がっている中、食料品や生活必需品の大幅な値上げも相次いでいます。市民の暮らしと営業を守るためにも、市民生活の実態調査の実施がぜひ必要と思います。
田中 仁 〃 中西利雄 〃 関戸正彦 -----------------------------------議会議案第5号 原油価格の高騰対策に関する意見書 近年の原油価格の高騰は、農林水産業、製造業などの経営を圧迫するとともに、付随する、ガソリン、灯油価格